淡い色が得意なタイプなのにあざやかな色がしっくり来る理由

2021/9/1

Lightタイプ(淡いパステルカラーが得意)のお客さまから
「淡い色が似合うのは分かるけど、あざやかな色もしっくり来る」
というお話を伺いました。

このようなお話を聞くのは今回で2回目。
あざやかな色を身につけることが多いとおっしゃるLightタイプのお客さまが他にもいらっしゃいました。

診断結果は間違いなくLightタイプ。なのに対極のあざやかな色も似合う気がするのはどうしてでしょう?

実は、二人のお客さまには共通点がありました。
それはお顔立ちがはっきりされていること。
はっきりしたお顔立ちの人にとってシンプルすぎるデザインはつまらない印象に見えてしまうんですよね。
淡い色のコーディネートもシンプルなお洋服ではもの足りない印象に…

そのためお二人は無意識にあざやかな色を取り入れて、はっきりしたお顔立ちが引き立つ華やかさをプラスされていたのだと思われます。

今まであざやかな色を身につけていたのが間違っていたのではなく、得意な淡い色をお顔立ちに合わせてさらに素敵に見えるようにご自身で配色されていたということ👏

あくまで淡い色の中にアクセントとしてあざやかな色を入れるのが得意なので、あざやかな色同士の配色にも負けないVividタイプとは異なります。

一つアドバイスをさせていただくなら、あざやかな色のなかでも明るめのVivid SpringやClear Winterの色が明るい印象を損なわないのでおすすめ✨
バッグやアクセサリーに取り入れるのも良いですし、今回お話を伺ったお客さまはリップにあざやかな色を入れることが多いとおっしゃっていました!
色以外にも、大きめの柄や装飾の服、存在感のあるアクセサリーで華やかさをプラスするのも、はっきりしたお顔立ちにお似合いになりますよ。
Lightタイプと診断されてもの足りなさを感じている方がいらっしゃいましたら、ぜひ真似してみてくださいね!