4シーズン毎のグレーの色の違いを解説 | 16タイプ・パーソナルカラー診断 千葉 柏|La clarté(ラ・クラルテ)

4シーズン毎のグレーの色の違いを解説

2020/12/3

前回はベージュの色の違いを身近なものに例えて書きました。
今回はグレーの色の違いについて解説しようと思います。

グレーはベージュよりも違いが分かりにくいのでは、と思います。
今回は身近なもので例えるより、
シーズンによって微妙に異なる色の特徴を知っていただく方がいいと思うので解説します。

まずグレーとはどんな色か、
イメージできない人はいないと思いますが
改めて言葉で説明するとどんな色でしょう。

簡単に言うと、
白から黒をグラデーションに並べたときに
中間に並ぶ無彩色です。

が、実際には無彩色ではない
色味を帯びたグレーもたくさん存在します。

例えば、
原色の「赤」の彩度を落としていくと
こうなります。

色相(赤)と明度(明るさ)は左から右まですべて同じです。
彩度(鮮やかさ)だけが異なります。
右端は彩度ゼロの無彩色です。

中間あたりから右にかけては「くすみカラー」と呼ばれる濁色ですね。
そこからさらに彩度がなくなると「グレー」になります。

赤に限らず、
ピンク、オレンジ、黄色、緑、青、紫
どの色でも彩度を落としていくと
グレーにたどり着くのです。

そのときに
完全な無彩色になる右端の一つ手前、
この辺りの色が
「色味を帯びたグレー」
となります。

なので、
イエローベースの色相の彩度を落とせば
イエローベースのグレー。
ブルーベースの色相の彩度を落とせば
ブルーベースのグレー
ということですね。

そのあとに色合いの違いによって
サマーかウィンターか、
スプリングかオータムかに分かれてきます。

では、ドレープを見ながら
4シーズン毎の色の違いを比べてみましょう!

まず一番分かりやすいグレーは
ウィンターではないでしょうか。

ウィンターのドレープはこちらです。

ほぼ無彩色!(お使いのモニターによっては色味がかって見えるかも…)
金属や炭のようなグレーです。

アイスグレー、シルバーグレー、チャコールグレー
この辺りがウィンターのグレーに当たります。

では同じブルーベースのサマーはどうでしょう?

サマーには青や紫を感じますね。
コンクリートのような冷たさのあるグレーです。

明るさの幅はウィンターの方が広いですが、
サマーでもライトタイプの方は
ウィンターのアイスグレーが似合いやすいときもあります。
ライトサマーのお客さまのベストカラー診断では
いつもウィンターからアイスグレーを引っ張り出してチェックさせていただいています。

次はイエローベースのスプリング。

分かりにくいかもしれませんが、
ブルーベースに比べて赤みを感じます。

ウォームグレーという
暖かみや血の気を感じる明るめのグレーが
スプリングのグレーです。

最後はオータムです。

ベージュ、茶色にも見えますね。
黄色、緑、オレンジや赤みを感じます。

例えるなら
秋から冬にかけての森林の土の色
でしょか。

以上が各シーズンのグレーのドレープの違いです。

サマーとオータムにドレープが多めなのは
やっぱり濁色(くすみカラー)が似合う
ミューテッドタイプが含まれるからですね。

ミューテッドタイプの方にとって
グレーは大得意なベーシックカラーです。

スプリングとウィンターは清色(クリアな色)が得意なので
グレー全滅!という方も少なくないです。
ウィンターの私もグレーはことごとく似合いません。笑

ミューテッド以外の方は、
ベストカラーにグレーがあるかないか、
ある場合は
どれくらいの明るさで
どんな色味を帯びたグレーがお似合いかを
チェックされると良いです。
難しい方はぜひ遠慮せずにアナリストに聞いてみてくださいね!

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