MYクローゼットルール #2 素材

2020/1/6

わたし流クローゼットの中のムダを減らして似合うアイテムでそろえる方法「MYクローゼットルール」

#1 シルエット
に続いて2回目は素材のルールです。

わたしは服を購入するとき、シルエットと同じように素材も似合うものだけと決めています。

どんなにデザインが気に入っても素材が合わない服は買いません。
どう着こなしてもしっくりこなくて着心地が悪いから。(これで何着もムダにしました!泣)

似合う素材といっても、
ウール、リネン、コットン、シルク、カシミア、テンセル…そんな細かく考える必要はありません。

ポイントは3つ。

光沢があるか、ないか。
固いか、柔らかいか。
重い(厚い)か、軽い(薄い)か。

たったこれだけです。

人によって
光沢のある固くて軽い素材が得意だったり、
光沢のない柔らかな素材が得意だったり、
必ず似合うパターンがあります。

わたしの場合は、
光沢があって固く重みのある素材が得意。

これをニット、ブラウス、コート、ストールなど、いろんなアイテムに当てはめて、購入する際に似合ってるかどうかをチェックします。

これ、慣れてない人にはきっと難しいと思います。

ご自身に似合う素材がピンと来ない人は、
まずクローゼットの中から同じアイテムを取り出して、着心地が良いものとそうでもないものを分けてみてください。

そして着心地の良い服には、

光沢があるかないか、
固いか柔らかいか、
重い(厚い)か軽い(薄い)か、

どんな特徴があるかよく見てみてください。

スタイリング2DAYレッスン3DAYSレッスンなら、お客様の骨格や質感を分析して、お似合いになる素材がすぐにわかりますよ♪

1回目にお話しした「シルエット」と今回の「素材」。

これがルール化されるだけで
スタイルが良く見えて着心地の良い服がクローゼットに並びます。

ムダがなくて毎朝のコーディネートが楽になるクローゼットがだんだん見えてきましたね(^^)

MYクローゼットルール、次回をお楽しみに☆