MYクローゼットルール #1 シルエット

2020/1/2

今日から何回かに分けて
「MYクローゼットルール」と題して
わたし流のクローゼットの中のムダを減らして似合うアイテムでそろえる方法をお伝えします!

第一回は「シルエット」。

シルエットとは服を着たときのラインです。
AラインとかIラインとか聞いたことありますよね?

シルエットはいくつか種類があり、体型によって似合うシルエットが人それぞれ違います。
そして人それぞれスタイルアップして見える得意なシルエットがあります。

この「得意なシルエット」で服をそろえることがクローゼットの中身がバラバラにならないコツの一つ!

得意なシルエットの数は人によって違いますが、経験から、ニつあれば十分だと思います。
服を選ぶのが苦手な人は一つでもOK!

私の場合はAライン(横に広がりすぎないパンツスタイル)かYライン。

きれいめな格好のときはAライン、
カジュアルな格好のときはYラインが多いです。

もっと細かく言うと、
トップスは肩幅がぴったりめでウエストに沿わない少しゆったりした形(裾に向かって広がるAラインであればさらに良し)、
ボトムスはストレートパンツか肉感を拾わないタイトパンツ(たまーにスカートも)
と決めています。

新しく服を買うときは得意なシルエットにならない形の服は買いません。
買っても着こなせずタンスの肥やしになるだけだから。。
(過去に何度も失敗しました😢)

一つか二つにしぼったらワンパターン化しない?
と思う人もいるかもしれませんが、大丈夫。
むしろシルエットがバラバラだと組み合わせが難しい状態に陥りやすくなります。
服はたくさんあるのにいつも決まった組み合わせばかり。。って経験したことありませんか?(私はありまーす!)

シルエットを決めてしまえば組み合わせやすくなってコーディネートパターンが広がり、さらにいつもスタイルが良く見える。
良いことだらけ!

シルエットを意識したことがなかった人は、まず今までのコーディネートを思い出して、どれがスタイル良く感じられて、それが上下どんな形の服だったかを分析してみるといいですね。
あと反対にスタイルが悪く見えると感じた服の特徴も。
スタイルが悪く見える形の服は避けて、スタイルが良く見える形の服を少しずつ増やしていきましょう!😉

さあ、MYクローゼットルール。
シルエット以外にもまだありますよ。
次回はこちら↓↓
#2 素材