クールとクールまで行かないブルべの違い

2019/6/27

1ヶ月以上空いてしまいましたが、カラータイプの分かれ目 第2弾🌱

16タイプ・パーソナルカラー診断では、青みがかった色が似合うブルーベースの中でも特に青みが強い色が似合う「クールタイプ」があります。
今日は私が診断をしていて感じるクールタイプとクールまでは行かないブルーベースの違いについてご紹介します😊

まず、クールタイプはとにかく青みの強い色が得意。
色相で言うと、青、紫はお肌に透明感が増し、印象もすっきりと洗練されてとても良く似合います✨

そして黄色はブルーベース向きの色(レモンイエロー)でもくすんだり野暮ったく見えます。
黄色以外でも青みが足らないと同じくくすみや野暮ったさが出てしまいます。(これはベストカラー診断を受けていただくとよくわかります!)

一方でクールまで行かないブルーベースは、レモンイエローや青みが強くない色でも十分にお肌の透明感が増して洗練された印象に見えます✨
人にもよりますが、クールタイプの青みの強い色だと青白く見えてしまうことも。。

簡単にまとめると、青みの強い色でさらに印象がアップするかどうか、そして同じブルーベースの色でも青みが足らないとくすんだり野暮ったく見えてしまうかどうかがクールとそこまで行かないブルーベースの分かれ目となります!

ただ注意したいのは、クール以外のタイプでもクールの特徴をあわせもつ人がいること。

たとえば、
青みの強いパステルカラーが得意、
青みの強いディープカラーが得意、など。

私の診断では基本的には明度・彩度・清濁の軸で1stタイプを決めます。
なので、青みが強い色が得意かつ明度・彩度・清濁もクールタイプに当てはまる場合はクールという結果に。
青みが強い色が得意、でも明度・彩度・清濁がクールタイプに当てはまらない場合は、明度・彩度・清濁が当てはまるタイプが1stタイプとなり、補足として1stタイプの色の中でも青みの強い色のほうがさらにお似合いになりますよ、とご説明しています🌿

ここでご紹介した内容は診断でも説明させていただいておりますので、気になった方はどんどん質問してくださいね😉